ミネルバ税理士法人 上田公認会計士事務所

発行:2019-06-21
ueda-staff

新卒入所職員が先輩社員にインタビュー

私共の税理士法人では、現在40名を超える従業員がいます。

今回は、当事務所の2019年新卒入所職員が先輩社員にインタビューする形でミネルバ税理士法人の良いところ、入所した理由などについてインタビューを行いました。

今回は前職でJRにて働いていた経験を持つ、社会保険労務士件の資格を持っているスタッフアドバイザーの加藤さんにインタビューしました。

◆この業界を選んだ理由は?

もともと商業高校出身だったので、実務に役立つ勉強をしたいと思ったことと、専門的な知識を使って仕事がしたかったのでこの業界を選びました。

◆前職の経験は役立っていますか?

前職はJR勤務でチケットや切符の手配などを行っていました。また、ワーキングホリデーに行った際にはカナダの旅行会社で働いていたので、前職の経験が実務の面で直接役立っていることは正直ありません。

しかし、前職では「今いるところから行きたいところまで様々な選択肢がある中で、どのようなルートで行くのか」という先のことを考える習慣がついていました。それは、会計においても同じで、過去の試算表だけを確認するのではなく、将来お客様が目指す具体的なゴールまでの道筋を考える未来会計の考え方に繋がっていると思います。お客様である社長の目指すゴールを共有して頂くことによって、ゴールを目指すいくつかの道筋を提案できればと思いながら仕事を行っています。

◆現在の業務を通してやりがいを感じる瞬間は?

ミネルバ税理士法人ではお客様である社長との距離が近いため、お客様との関係を築きやすく、伝えたいことを伝えやすい環境にあります。そのため、色々な相談や経営に関して踏み入ったところまで関わることができるため、お客様のお役に立てている実感が湧きます。

また、ミネルバでは会社設立支援も行っているので、新設法人の会社とも関わることが出来ます。新規のお客様はわからないことが多いので、社会保険労務士の資格を活かして「税務」と「労務」の両局面から相談に乗れることにとてもやりがいを感じております。


そして、対価を得られた時にもやりがいを感じていて、ミネルバではお客様からの報酬が自分の報酬に直結しています。経営に関するアドバイスや税金対策など、お客様と積極的にコミュニケーションをとることによってお客様の売上が上がると、自分の報酬も上がる仕組みになっています。これにより自分の頑張りが具体的な数字として表れるのでモチベーションにも繋がっています。

実は、以前ミネルバ税理士法人を退職して、他の事務所でも働いたのですが、他の事務所も経験してみて、やはりミネルバ税理士法人の自由度、お客様とダイレクトに接することができるやりがいを忘れることができず、2018年に再度お世話になることになりました。今では社会保険労務士事業部の立ち上げにも携わり、様々な経験ができています。  



インタビューをしてみて、この業界の良さを改めて感じることが出来ましたし、色々なバックグラウンドを持っている方には、その人特有のお客様との関わりが出来ることを学びました。私も自分なりの考えを持ってお客様と関わっていけるように頑張ります!

お問い合わせ
はこちら