入社1年目の平均残業時間は月5時間ほど
ミネルバ税理士法人では、業務の効率化とチームでのサポート体制により、新入職員も安心して働ける環境を整えています。
新卒で入社した職員は、業務に慣れるまでの期間は無理のないスケジュールで進めており、繁忙期となる2月まではほとんど残業がありません。
年間を通じても、入社1年目の平均残業時間は月5時間程度。一人ひとりが自分のペースで成長し、学びに集中できる職場です。

これらの国家資格は、社会に貢献しながら、長期的にキャリアを築ける“一生モノ”の専門職への入り口です。
私たちが目指す“職業会計人”とは、資格の有無にかかわらず、会計・税務の分野で継続的に価値を発揮し続けるプロフェッショナルのことです。そのうえで、国家資格を取得することで専門性に厚みが加わり、より広く深く活躍できる道が開かれます。
ミネルバ税理士法人では、「資格を取ってから働く」のではなく、「働きながら資格を取る」ことが当たり前になる環境を整えています。実務と学習の両立は大変ですが、支援制度・時間の使い方・学びのステップが明確に設計されているため、20代からでも無理なく国家資格に挑戦できる環境です。
※教材費・受験料はすべて事務所負担
これに加えて、3年以内に税理士試験「簿記論」「財務諸表論」の合格を目指し、4年目以降は税法科目を1年1科目ペースで取得。
※受験に必要な専門学校費用も月5,000円×最長12ヶ月まで支援します。
「有給取り放題」と聞くと特別に聞こえるかもしれませんが、ミネルバでは入社3年目以降の制度として20年以上前から当たり前に存在しています。
そしてその活用方法も、実に幅広いです。
それぞれが学習計画に合わせて、無理なく実務と両立しています。この「自由に使える時間」が、合格への確かな後押しとなっています。
税理士を目指すうえで、資格の勉強と同じくらい大切なのが「実務経験」です。ミネルバ税理士法人では、未経験からでも半年後には自信を持ってお客様対応ができるよう、段階的かつ実践的な研修制度を整えています。
専門知識だけでなく、お客様との信頼関係を築ける実践力が身につく。それが、ミネルバで働く魅力のひとつです。
ミネルバ税理士法人では、働きながら資格取得を目指す職員を応援する一環として、1日の勤務時間を7時間としています。一般的な8時間勤務と比べると、1か月で約20時間のゆとりが生まれ、その時間を資格勉強に充てることができるでしょう。
もちろん、月末や繁忙期には残業が発生することもあります。
それでも、自分の時間を意識的に使い、仕事と学びを両立する職員が多く、そんな仲間と支え合いながら、キャリアアップを目指せる職場です。
~お客様の発展・繁栄に貢献します~
~顧客、従業員、社会の幸福を追求します~
ミネルバ税理士法人では幸福経営(well-being)の取組みを実践していきます。
幸福経営(well-being)とは継続的な幸福を追求していく状態であり、
顧客・職員・社会が本質的に価値のある状態を目指すことです。
そのための取組みとしては大きく3つです。

ミネルバ税理士法人では、「幸福経営」の理念のもと、職員一人ひとりが自分らしく働き、成長し、充実した人生を送るための環境づくりを大切にしています。
ミネルバ税理士法人では、単なる分業ではなく、顧客対応を一貫して担当できる体制をとっています。
一つの案件を最初から最後まで任されることで責任感が生まれ、同時に大きな達成感と成長実感を得ることができます。
また、仕事の進め方についても自ら工夫し、創意を活かせる自由度の高い環境です。
「取り放題制度」を導入。一日の24時間をどのように使うかは自分次第です。
仕事・勉強・家庭・趣味など、人生のあらゆる場面において、
自らの意思で選び、行動できる――そんな主体的な働き方が、ストレスのない自分らしい人生につながります。








ミネルバ税理士法人では、努力や成長をしっかりと評価する仕組みがあります。入社後は経験を積むごとに仕事の幅が広がり、それに合わせて年収も着実にアップしていきます。
たとえば、入社1年目の平均年収は約312万円。
2年目には約348万円、3年目で約462万円、そして4年目には約530万円までステップアップしています。
自分の頑張りが“数字”として返ってくる――
そんなやりがいを感じながら、安心してキャリアを築ける職場です。
現在、税理士業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。
そんな中、ミネルバ税理士法人は創業33年、創業してから右肩上がりに毎年お客様が増えています。
「創業者の支援をすることが日本経済の活性化につながる」という考えから、創業・スタートアップの支援に力を入れています。
税理士法人には珍しく、営業部・営業企画部を置き、新規のお客様獲得や付加価値向上に力を入れています。
私たちの成長や頑張りが、そのままダイレクトにお客様に影響を与えるやりがいのある仕事です。
この業界の問題は残業が多く、勤務しながら税理士試験に合格することが至難の業であることです。
ミネルバ税理士法人ではこの問題を解決するべく、財務会計コンサルタント2年目から、仕事量は自分で決めてもらい、自分のペースで仕事ができる体制を取っています。
年間の仕事を任せることによって、法定有給以上のお休みを取得できる”有給取り放題制度”を実現しました。
税理士試験の対策や、専門学校に通うため週4勤務にするなど個人の人生設計に合わせて柔軟な働き方を選ぶことができます。
ミネルバ税理士法人では半年の研修を終えたら、無理のない範囲で少しずつ直接お客様を担当してもらいます。担当者として顧客を支援することで直接「ありがとう」と言われることも多く、やりがいに感じます。また、経営者と直接関わるからこそ、自分自身の成長がダイレクトに顧客に影響を与えるので、その点でもやりがいに感じることが多いです。
ミネルバ税理士法人では経営・税務・財務の専門家として「手に職をつけたい」という方を未経験でも積極的に採用してきました。
「仕事は見て覚えろ」という風潮の強いこの業界で、全体研修やテーマ別の研修、OJT研修、動画による研修など“ゼロから一人前の職業会計人”となるための教育体制を確立しています。
ミネルバ税理士法人では、業務の効率化とチームでのサポート体制により、新入職員も安心して働ける環境を整えています。
新卒で入社した職員は、業務に慣れるまでの期間は無理のないスケジュールで進めており、繁忙期となる2月まではほとんど残業がありません。
年間を通じても、入社1年目の平均残業時間は月5時間程度。一人ひとりが自分のペースで成長し、学びに集中できる職場です。



職員に永く働いてもらうために福利厚生制度を充実させています。
仕事量を調整することで可能な「有給取放題制度」を中心に、「資格取得支援制度」「退職金制度」「確定拠出年金」などを用意しました。
たとえば有給取放題を使えば、仕事量を調整できるので子育てや親の介護のための時間に充てることもできます。
資格取得支援制度は資格取得の勉強にかかる費用を一部手当として支給するものと、こちらが指定する資格取得のためのテキスト代や試験代を負担します。
退職金制度も導入して、永く働ける環境づくりを進めていきます。






ミネルバ税理士法人では職員の資格取得支援の応援をしています。
公認会計士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・行政書士・司法書士・宅地建物取引主任者
ミネルバ税理士法人の年間スケジュールを、1年目と2年目の若手職員に聞きました。
| 4月 |
新卒入社
新卒歓迎会・
確定申告お疲れ様会 |
ミネルバ税理士法人は毎年新卒職員を採用しています。まずは集合型の研修から始まり、半年ぐらい経つとOJTによる指導が始まります。年間を通じた教育・研修の制度は整えているので、安心して社会人としてのスタートを切ることが出来ます。外部の講師を呼んだマナー研修受けてもらったりするので、忙しいと感じることもあるかもしれません。 新入生の歓迎会と同時に、確定申告を労う会が催されます。確定申告が終わると、事務所での業務を一通りこなした事になります業務をこなした喜びと達成感を持って臨むお疲れ会での一杯は最高です。 確定申告中に滞っていた月次の処理を進めながら、税理士試験の勉強にも再度エンジンをかけなおします。 |
|---|---|---|
| 5月 | 3月決算申告 | ミネルバ税理士法人は、他の事務所に比べて3月決算の比率が高くありませんので、この時期はやや残業が増えますが、試験勉強にも十分取り組めます。5月以降は12月まで業務が落ち着く時期で、定時が17:30なので、大学院の授業に出席している人もいます。 |
| 6月 | 税理士試験準備 | 入社したばかりだと基本的な仕事を覚えるのに忙しいかもしれませんが、専門職2年目からは有給取り放題!という珍しい制度があるので、週に1日有給を取って、試験勉強に打ち込む人も出てきます。 |
| 7月 | 源泉半期納付 | 1月~6月の源泉税の半期納付の期限が7月にありますので、普段よりも業務量は多くなります。早めに終わらせて、税理士試験勉強の時間に充てる人もいます。 |
| 8月 | 税理士試験 | 毎年8月に税理士試験があります。職員でもこの時期は有給を取る人が多くなるので、試験間近は出社する職員も少ないので寂しい気持ちになります。試験のラストスパートに向けて、仕事もおろそかに出来ないので大変な時期だとも言えます。 |
| 9月 | 税法研修 | 新入職員向けに、記帳や確定申告の流れ等、実務で直接必要になる処理について研修を実施しています。その他、最初は先輩に教えてもらいながら作業ができるので、未経験でも安心して取り組むことができます。毎週月曜日に研修の時間を設けています。税務調査事例や、税制改正のトピックについての共有を行っています。各職員が担当を持っているため、様々な事例も生じます。この研修は担当者が講師になる場でもあります。問題解決事例を発表する事で、担当者自身も成長する事ができます。 |
| 10月 | 内定式 | 10月には新卒の方の内定式を行います。所長からの挨拶や、職員の紹介をしています。内定式が終わったら、内定者同士の懇親のために、飲み会なども企画しています。 |
| 11月 |
年末調整
研修合宿
|
毎年11月から年末調整の準備が始まります。初めて取り組む人のために全体研修などを実施して、安心して作業に対応できるよう工夫をしています。 研修合宿を行います。毎年テーマを決めて全体でミーティングをしたり発表をしたりします。その他にも翌年一年の個人目標を決めたり、専門知識を伸ばすための一年間の方針を打ち出したりと内容は多岐にわたります。三日間の研修の最終日には観光もして、職員同士の仲は一気に良くなります。 |
| 12月 | クリスマス会 | 12月は忙しい時期でもありますが、仕事の合間を縫って皆でクリスマスケーキを食べます。 |
| 1月 | 源泉半期納付/償却資産税申告/法定調書/個人確定申告準備 | 新年最初の日に、所長からミネルバ税理士法人の経営計画が発表されます。ミネルバ税理士法人では、一所員に対しても事務所の方針を丁寧に教えてくれます。 1月は償却資産税の申告や法定調書の作成、総括表の送付手続きがあります。確定申告を目前にして不安になる時期ですが、職員同士の仲が深まる時期でもあります。 |
| 2月 | 個人確定申告 | 12月から3月にかけてが、ミネルバ税理士法人の一番忙しい時期になります。わからない事などはまわりの職員と協力しながら、力を合わせて仕事を進めていきます。 |
| 3月 | 新卒受け入れ準備 | 毎年新卒採用を行っています。確定申告が終わると、年間の新卒教育プログラムを準備したり、OJTやメンターの教育も実施して、新卒の受け入れ態勢の準備でいそがしくなる時期です。 |
9:30~ 朝礼後メールの確認やお客様との電話対応
朝礼が終わるとメールの確認や、お客様からの電話対応から仕事がスタートします。「税務署から書類が送らてきたけど、どうすれば良い?」「今回の税金はどれぐらいになりそう?」など様々な質問が届くので丁寧に対応していきます。
11:00~ 職員との打合せ
職員との打合せ。複数の人たちと進める仕事には情報共有が欠かせません。自分一人では解決できないことも一緒に働く職員の力を借りて解決につなげる事も多くります。
13:00~ お客様とのアポイント
12時から一時間お昼休みを取った後は、午後はお客様とのアポイントを入れたりします。直接会って話すことによって、より深く相手の事を知ることが出来ます。お客様の課題を解決できるのは、仕事を面白いと思う瞬間の一つです。
15:00~ 資料作成
お客様から頂いた資料を会計ソフトに入力していきます。記帳業務は仕事の基本となる大切な業務です。スピードと正確さが必要な業務なので、いつも気が抜けません。
17:00~
他の職員とは仕事中でも積極的にコミュニケーションを取っていきます。繁忙期以外は週に数回17:30に仕事を終わらせられるように工夫をして、プライベートも充実させています。また、有給も月に数回もらって勉強に充てています。