発行:2025-06-26
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R.Kのマイパーパス
対顧客:お客様にとって相談しやすい存在になる
対社内:多くの知識を吸収し、周囲に共有する
対社会:間違った情報が広まらないように、正しい知識を伝える
マイパーパスを設定した背景
日々の業務を通じて、コミュニケーションの積み重ねが信頼関係の土台になると感じるようになりました。相談のハードルが下がるような関係性を築いておくことで、問題が起こる前に気づけることも増えると考え、「相談しやすい存在」になることを意識しています。
また、専門家として信頼されるためには、知識だけでなく、相手に合わせてわかりやすく伝える力も必要だと感じています。正しい情報を伝えることで、お客様だけでなく社内や社会にも安心を届けられるようになりたいと考えています。
マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について
対顧客について
お客様とのコミュニケーションの一環として、実際にお店を訪問し商品やサービスに直接触れることで、事業への理解を深めることに努めています。現場に足を運ぶことで、電話やメールだけでは把握しきれないお客様の状況や想いを肌で感じることができ、その理解が、お客様の立場に立った視点を育て、信頼関係の構築へとつながっていると感じています。
また、毎月打ち合わせを行っているお客様に対しては、業績や税務の話題に入る前に近況や気になっていることを伺う時間を設けるようにしています。些細な疑問であっても拾い上げることで、お客様が相談しやすい環境づくりに努めています。こうした日々の積み重ねが、お客様との強い信頼関係の土台となっていると実感しています。
今後もお客様の考えや感じていることにしっかりと向き合いながら、より良い支援を続けていきたいです。