ミネルバ税理士法人 上田公認会計士事務所

発行:2025-08-05
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K.Mのマイパーパス

対顧客:コミュニケーションを積極的に取り、気軽に連絡してもらえる担当者になる。
対社内:仕事に正確性を追求し、周囲から信頼される。
対社会:正しい情報を得て、中小企業や個人事業主に寄り添い、経済活動を支える。

マイパーパスを設定した背景

担当者になりまもなく1年が経過しようとする現在、自分の行動や対応が周りに与える影響があると自覚し、単なる事務処理ではなく、「信頼される担当者であり続けること」を考え続けることが大切だと思い、マイパーパスを設定いたしました。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対顧客:コミュニケーションを積極的に取り、気軽に連絡してもらえる担当者になる。

お客様と信頼関係を築くためには、正確な業務に加えて、日常的なコミュニケーションが欠かせないと感じています。中には、年に数回しか連絡を取る機会のないお客様もいらっしゃいますが、そうした場合でも受け身にならず、こちらから積極的にコンタクトを取ることを意識しています。
今回のマイパーパスでは、「相談」ではなく「連絡」という言葉を選びました。というのも、税務の相談は必要なときに自然と寄せられるものですが、自分が発信した情報や質問に対して反応をいただくには、日頃からの関係づくりが大切だと考えているからです。
ちょっとした税務情報や何気ない一言でも、自分から発信を続けることで、「話しやすい」「聞きやすい」と感じていただける関係性が生まれると感じています。
明確な反応がなくても、後日関連するご相談があったり、以前より柔らかい雰囲気で接してくださることがあり、お客様との距離が少し縮まったように感じ、今後のやり取りにもつながる手応えを得ることがあります。
こうした日々の積み重ねが、気軽に連絡を取っていただける存在になることにつながると信じており、今後も丁寧なコミュニケーションを心がけていきたいです。

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