発行:2023-10-11
ueda-staff
Y.S.のマイパーパス
当法人の目指す幸福経営(well-being)を継続的に実践するために、一年間の目標を職員の一人一人が設定しています。今回はこちらをご紹介いたします。
<Y.S.(20年入社)のマイパーパス>
対顧客:経営に関する心配事を、安心して相談できる専門家となる。
対社内:相互に支援しあえるような、人間関係の構築をする。
対社会:会計・税務の知識を必要な人・企業に提供する。
<マイパーパスの実践について>
対顧客
各顧問先の業界や事業内容を深く理解し、積極的にお客様にご状況をお伺いすることで、幅広い相談を受けることができる担当者となれるように心がけています。
損益分岐点の提示などの事業状況の説明や融資の紹介・事前準備のための情報共有を通して、お客様のニーズに合ったサポートを行いたいと思います。
対社内
事例共有すべきレベルの対応については、根拠資料を残しておき、いつでも周囲に情報提供できる状態にしておくことを心がけています。
また、課ミーティング等の事例共有で多角的な意見が必要な事例について積極的相談をするようにしたいと思います。
対社会
公認会計士の資格取得に向けて勉強をすることで、簿記や会社法に関する知識を習得し、必要な場面で知識を提供できるようにしたいと思います。
特に会計処理に関しては、相手の理解度・興味度合を意識して明確な説明をすることで、透明性を担保し、目的意識をもって財務諸表を見ていただく機会を提供したいと考えています。