発行:2024-06-28
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F.M.のマイパーパス
対顧客:顧問先の経理担当になる
対社内:事例共有の活性化
対社会:税務的知識の情報発信
マイパーパスを設定した背景
お客様から相談の電話をいただく際に、「忙しいのにすみません。」や「頻繁に連絡して申し訳ない。」というお声掛けをいただく事があります。
正直、近況報告だけでもご連絡いただく事ができれば、事業の方向性を共有することができる+新しく提案できるものがないか等を考えるきっかけになります。
税理士事務所と聞くと堅苦しく感じられますが、同じ事業を見据えた経理担当だと思っていただければ気軽に相談しやすい環境を作れるのではと考え、上記のマイパーパスを設定いたしました。
マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について
対顧客:顧問先の経理担当になる
お客様との関係性を構築するために、改めて自分の対応を見直すことにしました。
事務的な連絡になってしまっていることが大きな要因であると考え、アイスブレイクを使用し、それぞれのお客様に寄り添った会話を心掛けています。年齢、性別等固有の情報で判断し、相手の人柄を勝手に決めつけて話さないよう気をつけることで、よりコミュニケーションが上手くいきやすいと感じます。
また、事業を行うのはお客様がメインである為、こちらから答えを提示するのではなく、一緒に考えた上で、お客様が納得した答えを出していけたらと思います。その為には、コーチングを自分のものとして身につける必要がある為、研修等取り組んでいきたいと思います。