ミネルバ税理士法人 上田公認会計士事務所

発行:2019-11-06
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新卒入社の声

梅雨の前触れでしょうか、不安定な天気の今日このごろです。

そんな憂鬱な気分を吹き飛ばすために、

今回は昨年新卒で入社をした3人をご紹介したいと思います(^_^)

新倉祥子

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◆上田公認会計士事務所に就職したきっかけは?

もともと法律関係の学部にいたので、就職活動は法律事務所や会計士事務所を中心に幅広い分野の会社を受けていました。色んな会社を見ておくことで自分の志望する業界はやっぱり会計事務所なんだってことも再認識することが出来ました。その中で、ホームページや選考の時に実際にお会いした人たちの雰囲気が良い上田公認会計士事務所に決めました。また、他のところだといつまでも雑務しか任されないようだったのですが、ここなら自分の能力に合わせて責任のある仕事を任せてくれるところも就職先を決めるにあたって大きな要因になりました。

◆今のお仕事の一日の流れを簡単に紹介してもらえますか?

始業は9:30からなのですが、だいたい9:00前には出社してメールを確認したり、一日の仕事の準備をしています。午前中はお客様から預かっている会計の資料を整理して、記帳をする時間に充てています。お昼は毎日お弁当を持参しているので、みんなで一緒に食べています。午後になると、お客様に電話したりアポイントが入っていれば来客の対応をしたりします。あっというまに終業になる感じですね。繁忙期以外は必ず定時に仕事を終わらせることを心がけていますので、仕事が終わった後は自分の個人的な勉強だったり、趣味の時間に充てています。

◆仕事の厳しさとやりがいを教えて下さい。

仕事の厳しさは早いタイミングで責任ある仕事を任してもらえるという点です。基本的には自主性を重んじて自由に仕事をさせてくれますが、その分責任も大きいと思います。もちろん上司はいつでも話かけやすい雰囲気を作ってくれているし、一緒のチームの人達もわからない事は丁寧に教えてくれます。やりがいについては、そうした自主性を重んじてくれる風土だからこそ、自分の成長を目に見えて感じられることです。記帳のスピードが上がったり、お客様からの質問にその場で自信を持って答えられることが多くなってきたりすると実感しやすいですね。

◆上田会計で今後はどのように働いていきたいですか?

去年の4月に新卒で入社して、何もわからないながら研修や上司から直接指導を受けて一つひとつ階段を上がるように成長できたという感じです。最初は先輩社員のサポートだったのが、今ではお客さんを担当出来るまでになりました。これからも、担当するお客様の数は増えていくと思いますが、仕事の質を高めつつ生産性の高い仕事をして仕事や自分の勉強、プライベートとメリハリを持って仕事と向き合っていきたいと思っています。

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