発行:2019-09-18
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電卓の歴史について
いつもお世話になっております。
品川区五反田最大手のミネルバ税理士法人でございます。
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スタッフT.Y
会計業界に携わっている人間には、電卓は欠かさないものとなっています。おそらく昔は、そろばんなどを用いて、計算を行っていたと思いますが、現在の電卓はいつごろから使われ始めたのでしょうか。
今回は、電卓の歴史について書きたいと思います。
世界で最初の電卓は1963年イギリスで開発されたAnitaといわれているものだそうです。
当初は、図体は極めて大きく、重量も16キロもあり、非常に高額なものでした。
しかし、性能がとても良かったため、これをきっかけとして、各国が電卓の開発に取り組み始めました。
日本も直ぐに開発に取り組み始め、1964年には複数の会社が電卓を発表しました。
現在のように、コンパクトな形で販売されるようになったのは1973年ごろになります。
今回は、電卓の歴史について書かせていただきましたが、身近に使っているものを調べると新しい発見があるので、
今後も様々なものについて調べていこうと思います。
皆さんもぜひ、調べてみてください。
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