スタッフH.D

5月も早いもので半ばにさしかかりました。

5月特有の爽やかな気候が日本中を包んでくれていますが、6月に向けて梅雨の足音が近付いているように感じるのは私だけでしょうか。

会計・税務の業界においては、3月に決算、

5月に税金を申告・納付期限を迎える法人が数多くございます。

私共のお仕事は、3月の確定申告業務がひと段落した後、5月の法人の申告の準備と意外に息つく暇がなかったりします。

ちなみに、3月に法人の決算が多いというのは、日本独特の文化で、欧米では12月決算が主流のようです。

従いまして、日本ではお正月休みの年末年始において、海外の相場は乱高下するなんてことも珍しいことではありません。

グローバル化が進む昨今、12月決算を採用する新規企業が、今後増加の一途を辿るかもしれませんね。