CMの「スマホで完結!」を信じて後悔する前に!クラウド会計の“自動”が教えてくれない3つの落とし穴とは?
発行: 2026.02.27
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品川区で創業34年目を迎え、これまで1,100件以上の経営者様をサポートしてきたミネルバ税理士法人です。
まず誤解のないようにお伝えしたいのは、私たちはクラウド会計ソフト、クラウドシステムの「味方」であるということです。freee、マネーフォワード、弥生会計などをはじめとしたこれらのツールは事務負担を減らしつつ、タイムリーに数字を把握することができます。
だからこそ、私たちも記帳代行や記帳チェックのサービスで積極的に活用し、その恩恵を最大限に引き出す体制を整えています。
しかし、テレビCMやネット広告で目にする「スマホで完結!」「自動で帳簿作成!」といった魅力的なフレーズ。これを「専門知識がなくても、ボタン一つで正しい申告ができる」と解釈してしまうのは、実はとても危険なことなのです。
クラウド会計に任せれば安心じゃないの?
実際、確定申告の時期になると、
「便利だと思って始めたのに、結局数字が合わなくてお手上げになった…」
「自分のやり方が合っているのか不安で、確定申告間に合わなそう…」
と、切実な表情で駆け込まれる個人事業主様が後を絶ちません。
うまくいかなくて、結局期限ギリギリになった…
便利な「道具」を使いこなして効率化するはずが、いつの間にか「道具」に振り回され、貴重な時間を奪われては本末転倒です。
今回は・クラウド会計・クラウドシステムという便利なツールに潜む、見落としがちな「落とし穴」と、失敗しないための注意点についてお話しします。
クラウドシステムが教えてくれない「3つの落とし穴」
クラウド会計は便利な「計算機」ですが、万能ではありません。事業所得の申告には、AIでは判断しきれない「税務のリアリティ」が存在します。
1.「自動連携」は、正解を保証してくれません
銀行口座やカードデータを連動させれば、数字は自動で入ってきます。しかし、システムはその支払いが「本当に経費なのか?」「プライベートな買い物ではないか?」という実態までは判断してくれません。内容を精査せず「登録」ボタンを押し続けることは、将来の税務調査の種をご自身で巻いているのと同じなのです。
2. 「家事按分」という、非常に主観的な壁
自宅の家賃や光熱費、スマホ代。どこまでを事業経費とするかの判断は、事業主様にとって最大の悩みどころです。ソフトは計算こそすれど、「なぜその割合なのか?」という税務署への説明根拠までは用意してくれません。実はその部分こそが税務調査で真っ先に指摘を受けるポイントです。
3. 「青色申告65万円控除」を受けるための高いハードル
最大の節税メリットである65万円控除を受けるには、複式簿記による正確な帳簿が不可欠です。しかし、データの重複や漏れで「貸借が一致しない(数字が合わない)」というエラーは頻繁に起こります。この原因不明のパズルを解くために、貴重な営業時間を何十時間も費やしてしまう方が非常に多いのが現実です。
ミネルバ税理士法人なら、その「不安」を「確信」に変えられます
システムはあくまで「道具」ですが、私たちミネルバ税理士法人は、あなたの事業を守る「パートナー」でありたいと考えています。
| お客様のお悩み | ミネルバ税理士法人ができること |
| 「この経費、落とせるかな?」 | 豊富な事例に基づき、適正なラインをプロの視点で判断します。 |
| 「数字が合わなくてイライラする」 | 会計データを精査し、複雑なズレもスピーディに修正・整理します。 |
| 「税務調査が来たらどうしよう」 | 調査の際は私たちが立ち会い、あなたの「盾」となって交渉にあたります。 |
| 「もっと節税できるはずでは?」 | システムにはできない「将来を見据えた節税戦略」をご提案します。 |
「便利な道具」を使いこなすための「知恵」を。
「便利な道具」と「正しい知識」はセットでなければその真価を発揮しません。事業主様が本来注力すべきことは、画面上の数字と格闘することではなく、事業を成長させ、利益を上げることのはずです。
・「会計ソフトを入力するのがストレスになってきた」
・「自分の帳簿が本当に正しいのか、不安だ」
・「後で変な税金がとられないか心配」
そんな時は、ぜひ一度ミネルバ税理士法人へご相談ください。 クラウドシステムがもたらす「効率」と、プロがもたらす「安心」。その両方を手に入れることこそが、結果として一番の節税への近道となるのです。
現在ご利用中のクラウド会計入力にご不安がある方は、会計ソフトの入力代行、入力チェックどちらも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

