経営計画
経営計画で未来を描く
― ミネルバ税理士法人の経営計画支援 ―
銀行融資に必要なのは「数字」だけではありません
これまでは財務諸表の数値が銀行融資の判断基準の中心でした。
しかし近年は、日本政策金融公庫、金融機関も企業の非財務情報(強み・将来性・経営方針など) を重視した融資判断を行うよう求めています。つまり、今後は「数字の裏付け」とともに、企業の将来像を描いた経営計画が融資採択の大きなポイントになります。
ミネルバ税理士法人の経営計画サポート
単に数値を積み上げるだけの計画書ではなく、
- ・自社・事業の本当の強み・弱みはなにか
- ・現在の競合はどうなっているのか
- ・それをどう事業に活かすのか
- ・将来のビジョンをどう示すか
- ・立てた目標をどう行動に落とし込んでいくのか
といった部分までお客様と面談、やりとりを重ねて整理し、実現可能性のある計画づくりを支援します。また、計画を作成するだけでなく、計画書作成後にその計画書どおりうまくいっているかの定期的なモニタリングも実施しています。
「スマイルマップ」で事業を可視化
ミネルバ税理士法人では、「スマイルマップ」という独自の事業計画書を用いて、企業の強み・弱み・機会・脅威や目標、競合分析、具体的なアクションプランを視覚的に整理します。
このスマイルマップでは、
- ・自社の強み・弱み・機会・脅威
- ・市場のニーズ
- ・競合との差別化ポイント
- ・具体的なアクションプラン
- ・定期的なチェック・管理方法
などを一目で把握できるようにし、経営計画に落とし込む際の指針となります。
「早期経営改善計画」による融資対応力の強化
ここ最近ご相談が増えている「早期経営改善計画」は、資金繰りや収益改善のシミュレーションを整理することができ、経営改善をお考えの方にはお薦めの仕組です。費用の一部は国の補助金でまかなえるため、低コストで計画書を作成できるのが特長です。
実績紹介:700万円の補助金採択へ
あるお客様の新サービス開発では、テーマは一見「単なるクラウド化」でした。
しかし、事前に経営計画を一緒に練り上げていたため、企業の独自性や想いを組み込んだ革新性の切り口を明確化。その結果、申請が採択され、700万円の補助金を活用して新事業に挑戦することができました。
経済産業省も認めた支援力
こうした取り組みが評価され、ミネルバ税理士法人は経済産業省の 「中小企業・小規模事業者支援優良取組事例集」 に選ばれました。
ミネルバ税理士法人が選ばれる理由
- ・銀行対応に直結する経営計画づくり
- ・補助金・低利融資につながる活用支援
- ・早期経営改善計画による費用補助を活用可能
- ・「スマイルマップ」による企業の強みの可視化
- ・実績に裏付けられた信頼性
ご相談ください
「今後の融資が不安」
「補助金を使って新しい事業に挑戦したい」
「数字だけでない、自社の強みを計画に盛り込みたい」
そんな経営者の想いに寄り添い、未来につながる経営計画づくりをサポートします。
ぜひお気軽にご相談ください。