MQ経営分析

利益構造の「見える化」で、経営改善の第一歩を踏み出しませんか?
「売上はあるのに、なぜかお金が残らない…」
そんな経営のモヤモヤをスッキリ解決するのが、MQ経営分析です。
数字が苦手でも大丈夫。利益の仕組みをシンプルに“見える化”して、
「どうすれば儲かるのか?」を一緒に整理していきます。
はじめての方でも分かりやすく、すぐに活用できる内容です。

こんなお悩みありませんか?

  • 安くて丸投げできる事務所が良い

    利益が思うように出ない…
    何から改善すべきか分からない

  • 品川エリアの税理士法人に依頼したい

    売上はあるのに、なぜか資金繰りが厳しい

  • クラウド会計で対応してほしい

    価格を上げるべき?コストを下げるべき?
    判断に迷っている

こうした悩みの背景には、
「自社の利益構造を正しく把握できていない」
という共通点があります。

そんなときは
ミネルバ税理士法人へ
お任せください

私たちは、豊富な経験と専門知識を活かし、
あなたのビジネスをサポートします。
どんな課題でも、私たちにお任せください。
あなたのビジネスが次のステップへ進む
お手伝いをいたします。

ミネルバ税理士法人へお任せください

MQ経営分析の活用法 その1
改善ポイント可視化

  • 利益改善のカギは「MQ経営分析」にあり

    MQ経営分析とは、粗利(M)×販売量(Q)というシンプルな式をベースに、利益構造を分解・可視化できる経営ツールです。この分析を行うことで、「どこをどう変えれば利益が改善するのか?」を明確にできます。

  • MQ経営分析は「事業計画書」とセットで活用

    MQ経営分析で改善ポイントを洗い出し、事業計画書でアクションに落とし込む。 この2つを組み合わせることで、銀行融資対策や資金調達支援にもつながります。 落とし込んだアクションに対して、問題なく進んでいるかのモニタリングも対応しています。経営分析から将来のアクションを決め、そこからアクション通りに進んでいるかのチェックまでミネルバ税理士法人がサポート可能です。

MQ経営分析の活用法 その2
5つの要素

MQ経営分析は
「M」Margin粗利、
「Q」Quantity量、
「F」Fixed Costs固定費、
「P」Price価格、
「V」Variable Costs変動費
の5つの要素から構成されています。

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  • P(価格)、V(変動費)、Q(数量)の内容と関係性をわかりやすく解説

    Pは商品やサービスの価格を意味します。売上の基礎となる要素であり、利益の最大化のためには適切な価格設定を行うことが必要です。
    Vは販売数量に比例して発生する費用のことです。例えば、原材料費などが挙げられます。売上に対する直接的なコストであり、粗利(M)を計算する際に差し引きます。 Qは商品やサービスの販売数量を意味します。売上の規模を決定する要素です。

    これらの要素の関係性を式に表すと、次のようになります。
    粗利 (M)=(価格 (P)−変動費 (V))×販売量 (Q)
    例えば、P価格を上げるとM粗利は増えるが、Q販売量は下がることになります。V変動費を下げるとM粗利は増えるが商品の品質が下がりQ販売量が下がる要因となりえます。Q販売量を増やすと売上全体が増えますが、連動してV変動費も増えるので利益率としては変化しません。このことから、利益の最大化のためには適切な価格設定と商品価値を維持しつつ変動費を抑えることが必要ということがわかります。 P・V・Qのどの要素が原因で利益が最大化できていないのかを検討し、改善策を実行していくことになります。

  • M(粗利)とF(固定費)を通じてG(利益)のを導く方法

    M粗利は、売上高からV変動費を差し引いた金額を意味します。これは事業の稼ぐ力を表していて、赤字になる場合は事業自体に収益力がないという意味になりますので、可能な限り黒字になるようにP、V、Qをコントロールしていく必要があります。
    F固定費は、販売量に関係なく発生する費用のことです。会社が存続するために必須の経費であり、例えば人件費や家賃、広告費などがあります。

    G利益は、M粗利からF固定費を差し引いた金額を意味します。 企業がまず目指すべきは、G利益がマイナスにならないようにすることです。さらにその上で、どれだけ売れば利益が最大化できるのか、 どの経費を調整すればもっとも効率よく利益を増やすことができるのかを追求していくことになります。

お客様の声

原価率・価格設定を改善したことで
利益が安定

喫茶店(法人)

開業から数年、売上は悪くないのに利益が残らないことに悩んでいました。 ミネルバ税理士法人の担当者の方にMQ経営分析の話をいただき、やってみました。 原価率と価格設定に問題があると気づき、具体的な改善策まで一緒に考えていただけました。 今は利益も安定し、ようやく安心して経営に向き合えています。

MQで“見える化”され、
価格設定の基準を設けられた

金属加工業(法人)

取引先や卸先、販売先などの価格設定を今まで変更せずに行っていました。 ここ最近は材料費の高騰があり、気づくと利益率が悪くなっていました。 今回、MQをしてもらって、担当者の方と会話をしていく中で、“見える化”されました。 どの仕事を受けるべきか、価格はいくらに設定したら良いのかという基準ができました。

経費の可視化により改善が進み
黒字化の目処が立った

アパレル業(法人)

スタートして1年、なんとなく赤字が続いていたのですが、ミネルバさんの支援で経費の内訳を可視化し、何を改善すべきかが明確になりました。 分析を毎月続ける中で徐々に改善が進み、黒字化の目途が立ち、経営に自信が持てるようになりました。

あなたの事業の「収益の仕組み」を一緒に見直してみませんか?

「なんとなく売上が不安定」「これからの資金繰りに不安がある」
そんな方は、ぜひ一度当社のMQ経営分析をご活用ください。
MQ経営分析は、当社の税務会計サポートをご利用中のお客様限定の特別サポートです。
詳細のご相談やご不明点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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