発行:2019-07-05
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事業計画書の研修について
いつもお世話になっております。
品川区五反田最大手のミネルバ税理士法人でございます。
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こんにちは。 新入社員のH.Kです。
今回は、2回目の事業計画書の研修について述べていきたいと思います。
前回は、3Cの中のCustomer(お客様)と自社のビジネスモデルを実現するための内部環境と外部環境の強みと弱みを分析しました。
今回は、前回決めたターゲットにするお客様を深く掘り下げて具体化することと、3Cの(Competitor)競争者を五反田にある整骨院を例にして調べ、
その院の特徴や営業時間、競争者からお客様を勝ち取るための戦略を考えたりしました。
戦略には差別化戦略と同質化戦略があります。
前者が【競争者と差別化して経営する】、後者が【競争者と同じ戦略で経営する】といった意味です。
ここで具体例をあげてみます。
CMでもお馴染みのワークマンはワークウェアと関連商品に特化した差別化戦略で売り上げを伸ばし、
ハンバーガーチェーン店のロッテリアは、マクドナルドの近くに店を建て同質化戦略で売り上げを伸ばしたそうです。
差別化戦略や同質化戦略の事例を調べると面白いので是非調べてみてください。
今回の研修で、自分たちが決定したターゲットにするお客様は適しているのかを改めて考えさせられました。
次の研修までに同期と話し合ってある程度の形まで固めていきたいと思います。
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