事業計画研修
発行: 2026.04.30
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<研修の目標・目的>
・事業計画の流れを掴む
・役員の気持ちを理解する
・多彩な分析により、戦略を決定する
<研修の内容>
約二時間にわたる事業計画研修では3チームに分かれて、実在する企業の分析を行いました。冒頭、本研修の全体像について説明がありました。チームで行う背景には、経営層の視点・心情を理解する意図があるので、全員が真剣な気持ちで研修に臨んでいました。
分析方法として、3C分析を学びました。3C分析とは、カスタマー(顧客)、カンパニー(自社)、コンペティター(競合)の三つの視点から事業を捉え、企業の強みを理解するという狙いがあります。模造紙が付箋で埋め尽くされるほど活発な議論が交わされました。
次に、SWOT分析です。起業を内部環境(強み、弱み)と、外部環境(機会、脅威)の4つに分けて分析をしていく方法です。全ての頭文字をとってSWOT分析と呼ばれています。最後はこのSWOT分析を使用して分析を行うクロス分析です。クロス分析では企業の強みを機会や脅威の外部環境と掛け合わせることで、戦略を決定することができます。
どれも初めて行う分析方法でしたが、新入社員のためにわかりやすく教えてくださったため、置いていかれることなく、研修を行うことができました。
11月にはチームごとに発表があるので、気を引き締めて研修を行っていきたいと思います。
<感想>
研修を通じ、「ある視点では、強みとなる要素が、別の視点では弱みになり得る」という多角的な視点の重要性を学びました。企業ごとにメインターゲット層やニーズが異なっているため、徹底した分析が大切であることを学びました。また、一見些細な気づきが戦略決定の鍵となる面白さも実感いたしました。今後は分析を重ねることで「表面化していない課題や可能性」を見出す力を養っていくとともに、11月の発表に向けて精度の高い事業計画を策定できるよう、日々の業務と並行してスキルアップに邁進する所存です。 (文責:I.K)

