発行:2019-07-09
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哲学対話について
いつもお世話になっております。
品川区五反田最大手のミネルバ税理士法人でございます。
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こんにちは、新入職員のM・Iです。
先日、所内研修の一環として哲学対話というものを職員全員で行いました。
今日はそのことについて書いていきます。
哲学対話とは参加者同士が疑問や考えを自由に話したり聞いたりできる場です。
哲学対話を通して他人の意見に触れて新しい考えが生まれることや、
自分の考えを言葉にすることですっきり感も生まれます。
話をするテーマは何でもよく、私のグループでは、「なぜ働いているのか」について対話をしました。
哲学対話の目的は議論でも討論でもないため、
人の意見を否定しないことや、自分の考えを変えてもいいこと、
特別な知識は不要なため経験に基づいて話をして話をまとめる必要もないことなど、いくつかの前提条件がありました。
対話の中では、働かなくていいなら働きたくない人や、
金銭的に余裕があっても社会との繋がりや貢献を求めて働きたい人など、
色々な考えに触れることが出来ました。
今回の1時間の哲学対話を通して自分の価値観の発見や他人との違いなどを知り、柔軟な考えを持てるようになりたいという目標も見つかりました。
今後の哲学対話でも新しい発見が出来ると良いなと思います。
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