発行:2019-09-04
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簿記の勉強について
いつもお世話になっております。
品川区五反田最大手のミネルバ税理士法人でございます。
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こんにちは。新卒職員のT.Yです。
ミネルバ税理士法人の新卒職員は簿記の2級を取得することが求められています。内定者の中にはこれから取得される方もいると思うので、今回は、簿記の勉強で意識していることについて伝えたいと思います。
1つ目は簿記の基礎的概念を深く理解することです。
日商の3級で貸借対照表や損益計算書などの基礎的概念は勉強しますが、意外とこのような基礎的概念の理解が弱い方が多いと思います。それが原因で、処理の意味が理解できない、ある項目が増加・減少してもそれが何を表すのかわからないというようなことになってしまいます。
2つ目は、電卓を多く使わずに学習することです。
毎回電卓を叩いて問題を解くのは時間がかかってしましますので、電卓をなるべく使わない復習も取り入れるのが有効だと思います。また、問題を覚えてしまい、理解できていなのに解けると思い込んでしまって、本番で出題形式が変わってしまうと解けなかったりしてしまいます。
上記の点を少し意識してみてください!勉強が少し楽しく出来ると思います。
T.Yも資格取得に向けて頑張ります!
皆さんも一緒に頑張りましょうね(^▽^)/
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