繁忙期での在宅勤務
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こんにちは。新卒社員のK.Kです。
今回は緊急事態宣言が発令されたので、担当のお客様を持つようになって以降の在宅勤務について書きたいと思います。
10月以降、自分のお客様を持つようになり、年末調整、法定調書、償却資産税の申告など、
前よりも様々な内容の業務を行うようになりました。
担当を持つ前の在宅と大きく異なるのは、お客様から自分に対して連絡をくださるようになったことです。
先に挙げた3つの件での連絡や、個人事業主の方には確定申告が近づいていることもあり、
最近はお客様との連絡も増えてきたように感じます。
事務所内にいれば、かかってきた電話に出て対応すればいいのですが、
在宅勤務をしていると、電話は折り返しという形になってしまいます。
急ぎでない電話に対しては、折り返しやメールで対応することもできますが、
急ぎの用事の場合、お客様にもちょっとした不信感を与えてしまいます。
電話の件は、自分たちのお客様のことだけではなく、先輩方のお客様に対しても当てはまります。
そのため、一般的な質問に対して、すぐに答えられるように自分自身の知識もしっかり確立していかなければなりません。
私は、あまり説明などが得意ではないので、塾講師などの経験がある方はこういう場面でその経験が役立つかもしれません。
今はまだ業務への直接的なつなげ方はわからないかもしれませんが、
今やっているバイトやサークルの経験などもそういった場面に生きてくると思います。
ちょっとしたことへの対応で自分の仕事の内容も変わってくるので、これからさらに忙しくなるに際して、
改めて経験の重要性を実感しました。
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