ミネルバ税理士法人 上田公認会計士事務所

発行:2025-06-30
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A.Sのマイパーパス

対顧客:お客様の視点に立ち、期待されていることを理解した上で、必要な情報と選択肢を提案する
対社内:自身が学んだことを共有し、他の方からも事例や知見を積極的に学ぶ
対社会:お客様の事業が安定し、地域の中小企業の発展につながるよう支援する

マイパーパスを設定した背景

税理士事務所と契約されるお客様の多くは、経理や税務の対応に時間や労力を割くことが難しく、専門的なサポートを求めてご契約されるかと思います。そうしたお客様のご期待に応えるだけでなく、気づかれていない課題や選択肢についてもお伝えできる存在でありたいと考え、このマイパーパスを設定しました。
また、日々の業務を通じて、「お客様の視点で考える」ことの重要性を強く感じています。ただ業務をこなすのではなく、今この方は何に困っているのか、何を求めているのかを意識しながら対応することが、信頼関係の構築につながると感じています。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対顧客について
お客様とのやり取りの中で、特に意識しているのは「お客様の期待していることを理解する」ことです。以前は、不足資料などをメールでお知らせして終わってしまうこともありましたが、現在はコミュニケーション不足を防ぐために、定期的な接点を意識して行動しています。
具体的には、毎月一度、最近ご連絡を取れていないお客様がいないかを確認し、こちらからお電話を差し上げるようにしています。我々にも繁忙期があるように、お客様にも本業が特に忙しくなる時期があります。そういったタイミングを想定し、先回りしてお声がけをすることで、コミュニケーション不足にならないよう心がけています。
また、お客様の中には、税務的な内容にあまり関心がない、あるいは難しくて理解しにくいと感じておられる方もいらっしゃいます。そうした場合でも、できるだけ分かりやすく説明し、理解していただけるように丁寧な対話を心がけています。 こうした積み重ねによって、お客様にとって「聞きやすい」「頼りになる」存在を目指しています。

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