発行:2024-10-08
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H.N.さんのマイパーパス
対顧客:不安な点等を気軽に相談したいと思われる担当者になる。
対社内:業務を通して学んだことを積極的に所内に共有することで、同じ事例に当たった人の役に立つ。
対社会:会社のブログ等を活用して、新しく事業を始める人の不安要素を取り除けるようにする。
マイパーパスを設定した背景
顧問先が増えていく中で、お客様からの連絡が少なく、近況を十分に把握できていないことに不安を感じていました。
近況を把握できていないために、本来提供できたであろう情報を事前に伝えることができず、お客様の予想よりも納税額が多くなってしまったり、赤字が続き休業に追い込まれるといった事態が発生していました。
このような状況を踏まえ、お客様と気軽に連絡を取り合える環境を整え、事前に対策を一緒に検討できるようにしたいと考え、このマイパーパスを設定しました。
マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について
対顧客:不安な点等を気軽に相談したいと思われる担当者になる。
お客様に気軽に相談していただけるためには、どのような取り組みを行えばよいのか検討した結果、
アイスブレイクやコーチングを取り入れることが重要だと考えました。
決算説明や打ち合わせ、電話対応の際に、アイスブレイクを取り入れることで、お客様のコミュニケーションスタイルを把握し、それに合わせた対応を心掛けています。
そうした取り組みを通じて、お客様から話しやすいと感じていただけることが増え、些細な相談もいただけるようになってきました。
しかし、すべてのお客様にそう思っていただけているわけではないため、今回受講したコーチング研修で学んだスキルを活かし、お客様との信頼関係をさらに深めていきたいと考えています。