対顧客：お客様に安心して相談してもらえるような存在になる
対社内：学んだことを積極的に共有していく
対社会：ニュースなどから知識を吸収し、それを自分から社会に発信していく

マイパーパスを設定した背景

お客様にとってこの人に相談したら大丈夫だと思われる存在になれればと思いこのパーパスを設定しました。
相談を受けた際に、以前は「～かもしれない」などあいまいな表現を使用しお客様に不安を与えてしまうことがありました。そのため、先輩職員の電話対応などを参考にし、どのようにしたら信頼してもらえるのか考えました。
また、3年目となり情報をもらうだけではなく共有していく立場だということをよく認識し、
積極的に情報共有していければと思います。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対顧客について：お客様に安心して相談してもらえるような存在になる

メールよりも電話の方がスムーズなコミュニケーションがとれるため、なるべく電話でのコミュニケーションを心がけています。ただ電話で説明するだけだと伝えたい内容が十分に伝わっていないと感じました。そのため、難しい説明がある際は必ずわかりやすい資料などを先にメールで送ってから電話をすることにしています。
お客様によって性格や理解度が全く異なるため、その人に合った説明の仕方ができるよう心がけています。お客様によって詳しく聞きたい内容や重要ではない内容もあるため、打合せをする際はお客様に「何時まで大丈夫か」、「本日聞きたいこと」を必ず最初に聞いたうえでどこに時間をかけて説明するか考えています。
また、こちらから一方的に説明をするだけでなく、ラポール研修で学んだことを活かして話の引き出し方などを工夫していこうと思います。