対顧客：公私共に充実していただけるようなアドバイスやコーチングを行う。
対社内：業務標準化・効率化を徹底し、能力のベースアップを図り、残業ゼロを目指す。
対社会：業務効率化の情報発信を行い、売上増大の実現、経済発展に寄与する。

マイパーパスを設定した背景

生成ＡＩが台頭し、これまで以上に生産性の向上がうたわれるようになりました。
会計業界でも生成ＡＩやクラウド会計などにより生産性の向上が進んでいます。以前、参加したセミナーの講師の方が繁忙期も残業ゼロを達成しているとのことで、先ずは自分自身からスタートし、お客様の生産性の向上に寄与したいと考えています。達成後、担当者として公私共に充実していただけるような相談役になりたいと考え、これらを設定しました。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対社内：業務標準化・効率化を徹底し、能力のベースアップを図り、残業ゼロを目指す。

業務を通じてクラウド会計や生産性の向上に関する知識や運用などのノウハウが自分自身の中に蓄積されました。それにより、お客様に対するクラウド会計の提案や導入時の相談がスムーズに実行できました。お客様に経理業務が楽になったことを実感していただくことで、徐々にではありますが、お客様から経理業務を更に楽にするにはどうすればよいのか、こうやったら更に楽になるのではないかといったお話しをしていただく機会が増えました。
残業ゼロの実現までは遠いですが、徐々に労働時間を削減することも出来ています。
最近は、行動経済学についての書籍を読み「何故、人はこのような決定をするのか・してしまうのか」について学びました。生産性の向上にはシステムの導入だけでなく、システムを利用する人についての理解も深める必要があると感じています。

システム、システムを利用する人の理解を深め、相手に合わせた情報提供・相談をすることで全体としての生産性向上に寄与できるよう努めていきます。