対顧客：資料を送りやすい環境作り
対社内：事例共有の活性化
対社会：正しい節税方法や納税の意義を発信し、脱税を防ぐ

マイパーパスを設定した背景

3年目になり、業務にも慣れてきて時間と余裕が生まれてきました。そこで、一度資料の送付頻度や送付内容が悪いお客様を改善したいと思いパーパスを設定いたしました。
また、納税額が高いお客様が、YouTube等のSNSを見て脱税思考になっているので、正しい節税方法や納税の意義を伝え、脱税に加担しないように指導していきたいと考えております。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対社会について

近年、税理士がYouTubeやXなどで税務関連の知識や情報を発信する方が増えてきました。会計に興味があるお客様はチェックされていて、実行される方がいらっしゃいます。
ですが、その中には節税対策と謳いながら脱税になりうる可能性が高いものや、ミネルバとして推奨していないものがあります。
このように、正しい知識を持っていないと気づかぬうちに誤った対策をしてしまい、思わぬ税務リスクを抱える可能性があります。
ですので、私はお客様に対し、節税対策をする前に一度相談するよう伝え、正しい知識を共有し脱税を未然に防ぐよう心掛けています。
また、高額納税に納得いただけるよう税金がどのように使われているなどを伝え、税金を払う大切さを発信しています。