対顧客：お客様の期待しているサービスに加えて、選択肢を提案できるようになる

対社内：自分が学んだことを共有する。他の方から事例を聞く

対社会：お客様の事業がうまくいくようにサポートし、中小企業の発展に寄与する

マイパーパスを設定した背景

お客様が税理士と契約する理由として、確定申告の作業や税金のことがよく分からないから専門家にお願いをするということが大きな理由かと思います。
そのようなお客様の期待しているサービスに加えて、ご不安ごとやお悩みにも対応することを目指し、このマイパーパスを設定しました。特に新規のお客様には、お客様自身が忙しく、事業以外の税務的なことまで気にする余裕がない方もいらっしゃると感じています。
そうしたお客様に対して、積極的に連絡を取り、不安や悩みを解消できればと考えています。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対顧客について

以前は、不足資料がある場合などにメールでお伝えしてそのままにしていることがありましたが、現在はお客様に対して能動的な対応を心がけております。
忙しいお客様で返信をいただけていない場合は電話をかけて確認することや、電話がつながった際には悩み事があるかどうかをその場で聞くようにしております。
悩みや不安なことを後回しにすると、大きな問題に発展することもございますので、お客様とコミュニケーションを大切にして事前にお聞きできるようにこまめな連絡を心がけております。

また、お客様の中には税金についてあまり興味がない方もいらっしゃいます。税務通信やマイコモン研修動画、マイトレ、税務調査の事例、所内の事例共有を通じて得た知識をお客様に共有し、税務に関する興味を持っていただけるよう努めていきたいと思います。