ミネルバ税理士法人 上田公認会計士事務所

発行:2024-09-18
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S.H.さんのマイパーパス

対顧客:普段からお客様と積極的にコミュニケーションを図っていくことで、業界情報などの知識・事例を積極的に収集していき、業種問わずに別の顧問先にも活用できるような担当者となっていく。
対社内:会計・税務全般の事例共有を所内で図っていく。
対社会:お客様に適正な納税をしていただけることを通して、社会に貢献していく。そのためには日頃から適正な指導を実施していくことで、仮に税務調査が突然実施されても問題が起きないように普段からの指導を心がけていく。

マイパーパスを設定した背景

コロナの影響も一段落つき、税務調査が活発化してきている兆しが見受けられます。その中で私が社会やお客様に貢献できることとして、突発的な税務調査が実施されても問題が起きないように、お客様への税務的指導を普段から徹底していくことだと考えております。
そのためには私が日頃から会計・税務知識の習得、所内の事例共有を通じて、お客様に還元・指導の徹底を図っていきたいと思っております。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対顧客:普段からお客様と積極的にコミュニケーションを図っていくことで、業界情報などの知識・事例を積極的に収集していき、業種問わずに別の顧問先にも活用できるような担当者となっていく。

弊所では最低でも年に1回、決算のお打合せの場を設けていただき、お客様のお話を伺っております。
その際に私は、自身の知らない知識(業界情報や事例など)を最低でも一つ、お客様から聞き出すことを目標としております。その知り得た情報や事例をもとに、業種問わずに他のお客様に似たようなケースがないか確認を行うことで、コミュニケーションの活発化・突発的に税務調査が起きても問題が起きないようにお客様対応を行っております。実際に私が経験した事例として、ある業種の事例(消費税に関する論点)をお伺いしたことで、同業種のお客様に対し注意喚起を行うことができました。

今後も積極的に情報や知識を蓄えていき、少しでもお客様に還元できるような担当者となっていけるよう普段から心がけていきたいと思います。

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