対顧客：悩みや不安ごとを気軽に相談できる担当者になる。
対社内：自分の経験を踏まえ、後輩にアドバイスをする。
対社会：不当な利益調整や脱税行為に加担せず、適正な納税をしていただく。

マイパーパスを設定した背景

担当を持ってから月次や決算など日々の業務をこなすだけで一杯一杯になってしまい、
お客様とのコミュニケーションが不足していました。
しかし、日々先輩社員を見てきたことで担当者として、お客様との信頼関係を築き、共に成長していく重要性を実感しました。
また、社内では2年目となり、後輩が入社してきたため、
積極的に自分の経験や事例を共有し、後輩をサポートしていきたいと思います。

マイパーパスやウェルビーイング活動の実践について

対顧客について：悩みや不安ごとを気軽に相談できる担当者になる

担当者になりたての頃は、電話対応に苦手意識があり、お客様とのコミュニケーションはほとんどメールに頼っていました。そのため、お客様との認識のずれや、今抱えている悩み事を感じ取ることが出来ませんでした。
文面だけのやり取りだと、リアルタイムなコミュニケーションが取れず、意思疎通がスムーズに行えないと感じ、なるべく電話で連絡することを意識するようにしました。
連絡を取る際に電話をすることを心がけてからは、お客様の性格や今考えていることなどを少しずつ感じ取ることでき、お客様ごとの接し方を考えるようになりました。
今後は少しでもお客様との距離を近くするために、対面又はZoomの打ち合わせを積極的に取り入れていこうと思います。
また、ラポール研修で学んだことを活かし、自分が説明するだけで満足せず、お客様から様々なことを引き出せるような話し方・聞き方を実践していきたいです。