T.Y.のマイパーパス
当法人の目指す幸福経営(well-being)を継続的に実践するために、一年間の目標を職員の一人一人が設定しています。今回はこちらをご紹介いたします。
<T.Y.(2015年入社)のマイパーパス>
対顧客:最初に思い浮かべてもらえる職員になる
対社内:整骨院業界や資産運用に精通していること
対社会:経理税務を通じて会社や社会に対し繁栄と発展の支援する
<マイパーパスの実践について>
対顧客
対顧客のマイパーパスを実現するために、お客様とのコミュニケーションを出来る限り密に取るようにしております。具体的には、メールよりも電話、電話よりもオンライン、オンラインよりも対面でお会いすることを意識してお客様と接するようにしたことで「税務的なことではないけども、○○ってどう思う?」や「今度○○のイベントがあるけど来る?」などのお声掛けを多くいただくようになりました。このことから、引き続き、お客様とのコミュニケーションは出来る限り対面を心掛け、親しみやすい人間を目指していきます。
対社内
対社内のマイパーパスを実現するために、ミネルバ税理士法人の強みの一つである整骨院業界に精通するために、業界紙やお客様との会話から情勢をお聞きするようにし、税務経理だけでなく業界全体の情報を出来るだけ吸収できるように努めています。また、資産運用については、自身の将来のためにもなるため、日々、情報収集と実践を行っております。
対社会
対社会のマイパーパスを実現するために、弊社はスタートアップのお客様が多くいらっしゃいますので、そのお客様が経理税務で誤った知識を得ないよう、正しく安全な知識をお伝えするようにしております。ただ正しく安全な知識をお伝えするだけだと、お客様から理解を得づらい場合もございますので、その際は、実際にあった税務調査のお話や、一般的に考えた場合のお話をすることで理解していただける場合があると感じております。