12月実施!メンバーの成長を促す月次ミーティングでの取り組み
発行: 2025.12.26
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こんにちは!ミネルバ税理士法人K・Sです。
当社では、毎月、管理職やリーダーがメンバーの仕事状況を把握し、課題や悩みに寄り添い、成長を促すフォローアップを実施しています。 今月は、実際に寄せられた相談内容と、それに基づいた具体的なフォローアップ例をご紹介します。
1.メンバーのスキルに見合った業務を行いたい
入社1年目の職員は、毎月1社以上を目標に決算申告書作成業務を行っています。月次ミーティングにて、メンバーとその上司より、上司の決算申告書がメンバーの現状のスキルを鑑みると難易度が高いという相談を受けました。そこでチーム内から1社、そのメンバーにお願いできる業務を募り、そのメンバーは無事に今月の目標の達成を果たしました。ミネルバ税理士法人では、メンバーの目標達成や成長をチーム、組織全体でサポートしやすい仕組みが運用されています。
2.メンバーの繁忙期の目標設定を行いました
12月から3月は繁忙期となります。入社1年目の職員は10月から徐々に業務量が増えていく仕組みとなっています。1年目は業務量が多くないため、2年目以降の目標とすべき働き方をイメージしてもらうため、年末調整、償却資産税申告、確定申告の目標となる業務量を設定しました。
ミネルバ税理士法人では、メンバー一人ひとりの成長を重要視し、管理職やリーダーが主体的にフォローアップを実施しています。 上記はほんの一例であり、個々の状況に合わせて、最適なフォローアップを提案しています。
メンバーの成長を促進することで、チーム全体の活性化や業績向上にもつながります。 ミネルバ税理士法人の取り組みが、皆様の参考になれば幸いです。

