ミネルバ税理士法人 上田公認会計士事務所

発行:2022-02-14
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ミネルバ税理士法人採用 Q&A

採用時によくあるご質問をQ&A形式でまとめさせていただきました。

◆ミネルバ税理士法人について

Q.職員の男女比率はどのくらいですか?

A.男女比率は6:4(男性:女性)です。(2024年1月現在)

Q.職員の平均年齢はどれくらいですか?

A.現在の職員の平均年齢は29.6歳です。人数比率で見ても、20代後半から30代前半の職員が一番多くいます。ただ、全体では新卒から60代まで幅広い職員が和気あいあいと働いています。

Q.社内の雰囲気を知りたいです。

A.当社では職員同士の仲が良く、疑問に思ったことを周りの先輩や同僚に相談しながら、ちょっと雑談をはさんでいることも・・・笑

そんな和気あいあいとした環境で働いています。

もちろん、やるときにはきちんとやりますよ!

銀行や保険会社、製造業といった業種、営業職、経営者、保育士といった職種など、様々な経験を持った職員が集まっているので、お客様から相談されたときに頼りになる情報も得られますよ。

Q.社内に喫煙所はありますか?

A.社内は完全禁煙となります。弊社が入居するビルの1階に共有の喫煙所がございます。

Q.会社の場所は10階ですか?

A.10、11階を借りています。10階は仕事スペース、11階が専属のセミナ研修ルームとオンライン会議室になります。

Q.お昼ご飯はどこで食べていますか?

A.お昼ご飯は各自で自由に食べています。五反田は飲食店がたくさんあるので、お気に入りのお店を見つけて通う職員や、テイクアウトを利用する職員など様々です。もちろん、自宅から手作り弁当を持ってくる職員もいます!

社内では各自のデスクやフリースペースで食事をしています。

弊社のインスタグラムでも職員のお昼ご飯についてご紹介しております。

Q.入社後の服装が不安です。どんな服装で通勤すればいいですか?

A.男性はスーツ、女性はオフィスカジュアルでお願いしています。

同じように不安に感じている方が多いので、当社では入社後の研修にも取り入れています。

昨年は元美容部員の職員によるメイク研修も行いました!

興味がある方はこちらからご覧ください。

Q.怖い先輩はいますか?

A.当社は20~30代の職員が多く、和気あいあいとした職場です。
仕事には真面目に向き合っていますが、後輩に対して厳しい態度をとる先輩はいません。
メンター制度で、仕事以外の不安も相談できる環境を整えているので、安心して入社してくださいね。

Q.司法書士など、税理士以外の資格を勉強している職員はいますか?

A.税理士以外の資格を目指している先輩も多いです。司法書士だけでなく、中小企業診断士、社会保険労務士、公認会計士など様々な資格取得を目指して勉強しています。すでに資格を取得して業務に活かしている先輩もたくさんいますよ。

Q.資格取得のための勉強会やサークルなどはありますか?

A.現在のところ、勉強会やサークルはありません。始業時間前やお昼休み、有給取り放題制度などを利用して各自で勉強しています。社内にはすでに資格を持っている先輩もいるので、分からないところは丁寧に教えてもらえます!これから有志のサークルのような取り組みを企画予定なので楽しみにしてください。

◆採用について

Q.応募資格に年齢制限はありますか?

A.年齢制限はありません。応募時の履歴書、職務経歴書(中途採用の方のみ)を拝見して選考しています。

Q.採用に有利な学部、学科はありますか?

A.採用時の学部、学科の制限は設けておりません。どの学部の方でもお気軽にご応募ください。

Q.職員の出身校を教えてもらえますか?

A.一例をご紹介します。慶応義塾大学、早稲田大学大学院、上智大学、北海道大学大学院、学習院大学、学習院大学、立命館大学、埼玉大学、中央大学、法政大学、学習院女子大学、関西大学、日本大学、明治大学等です。

Q.入社するにあたり簿記の資格は必須ですか?

A.必須ではありませんが、入社後1年以内に簿記2級の取得をお願いしています。

Q.新卒採用の場合、既卒者でも採用を受け付けてくれますか?

A.既卒者の方でも全く問題ございません。ぜひご応募お待ちしております。

Q.未経験でも大丈夫ですか?

A.もちろん大丈夫です。当社に入社する職員のほとんどが未経験です。OJTで先輩達が一つひとつ丁寧に教えてくれるので、心配はいりません。研修制度も充実しているので、どんどん知識を身に着けていけますよ。また、未経験の場合はお客様の視点から、分かりやすい説明方法を学んでいけるので強みにもなります!

◆仕事について

Q.転勤はありますか?

A.支店等はないので、転勤はありません。品川区の五反田駅近くにあるオフィスで勤務していただくことになります。

Q.出張はありますか?

A.時々お客様のところに伺うことがありますが、当社では基本的に関東圏のお客様のみに対応しているため、泊まりになるような出張はありません。

Q.どんなキャリアパスがありますか?

A.当社キャリアパスをご確認ください

Q.女性でも管理職につくことはできますか?

A.もちろん可能です。当社は男女で仕事内容に差がなく、すべての職員が選択できるキャリアパスをご用意しています。ぜひ希望するキャリアパスを目指して頑張ってください!

Q.残業はどれくらいありますか?

A.専門職の2年目になると、自分で仕事量を調整出来るようになります。それぞれが抱えている仕事量によって、残業時間は変動しますので、ほぼゼロにすることももちろん可能です。ただ、他の税理士事務所と同様に、年末調整や確定申告の時期は繁忙期に入るため、他の時期に比べると残業時間は増えてしまうかもしれません。

Q.休日出勤はありますか?

A.繁忙期である年末調整や確定申告の時期になると、仕事量によっては休日出勤をする職員もいます。仕事量については個人の裁量ですので、仕事が終わっていればもちろん休日に出勤する必要はありません。

Q.定時の何分前に出勤しておけばいいですか?

A.定時になった時点で仕事が始められる状態になっていれば問題ありません。
先輩社員も出勤時間はバラバラですが、15分くらい前に到着している職員が多いと思います。
パソコンやソフトを起動したり、一日の予定を組み立てたりといった始業準備を、余裕を持って行っているようです。

Q.大学院に通いながら、正社員で勤めることはできますか?

A.問題ございません。実際に大学院に通っている職員もいます。

Q.税理士事務所によっては、担当者でも営業目標を持たされて、営業しないといけないと聞いたのですが、そういったことはありますか?

A.当社では事業部制を採用しているため、担当者が営業活動しなければならないということはありません。

Q.新入社員の一日のスケジュールが知りたいです。

A.新卒職員は、入社後は主に社内外の研修やOJTで先輩職員から直接お仕事を教えてもらいます。

新卒ブログでも時々紹介していますので、よかったら見てみてくださいね。

新卒ブログ:入社から1カ月経って(2022年4月26日)

新卒ブログ:ミネルバ税理士法人、一日の流れ(2020年4月27日)

Q.新卒でお客様からの信頼を勝ち取るのが早い人の特徴を教えてください。

A.新卒職員は未経験での入社になりますので、分からないことがあるのは仕方がありません。

でも、分からないないなりにきちんとお客様の話をきちんと理解しようとしている職員は、お客様からも「ちゃんと向き合ってくれている」と思ってもらえて、信頼していただけるようです。

また、連絡を取らずに何カ月も経ってしまうとお客様も不安になってしまうので、資料の受取確認や近況の確認など、定期的に電話やメールでコミュニケーションをとっていると信頼関係を作りやすいですよ。

Q.職員の仕事における目標について教えてください。

A.当社では明確なキャリアパスを設けており、それぞれの職員が理想のキャリアパスを思い描いて日々精進しています。各自で目指すところは少しずつ違いますが、全員が意識しているのは、当社の企業理念である「Your smile is our happiness~お客様の発展・繁栄に貢献します~」ではないかと思います。

職員全員が、お客様に笑顔になっていただくこと、お客様の会社が発展していくことを目標として、日々の業務に取り組んでいます。

◆福利厚生について

Q.資格取得支援制度はありますか?

A.勤続二年以上の正社員には、「資格取得費補助手当」がつきます。受験にかかる専門学校学費、教材費、受験料などについて、費用が発生する月から受験月まで、毎月上限5,000円まで支給します。同じ資格受験(税理士は科目別)につき1回のみの支給となります。公認会計士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、行政書士、司法書士、宅地建物取引主任者が対象です。

Q.仕事とプライベートの両立のための仕組み、取り組みはありますか?

A.当社では、ワークライフバランスを大切にしています。業務量も一定の職員に偏らないように配慮した体制を整えています。また、有給取り放題等の制度があるので、上手に利用して介護や育児と仕事を両立している職員もいますよ。

ミネルバ税理士法人のワークライフバランスへの取り組みはこちら

Q.有給取り放題制度はどれくらい利用されていますか?

A.専門職2年目以降は、個人の裁量で仕事量を調整できるため、有給の取得日数にも差があります。勉強やプライベートを大切にしたい方は毎週1日休んでいたり、仕事に集中したい方は月に1~2日休んでいることが多いようです。時間単位でも使えるので、専門学校や大学院に通うために、夕方から有給を使う方もいます。また、8月の税理士試験が近くなってくると、全体的に有給を取得する頻度が増えてきます。

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