ミネルバ税理士法人 採用情報

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ミネルバ税理士法人 採用情報

社員インタビュー

Megumi Manaka

間中 恵美 2020年入所職員

後に続く後輩が、うらやましいと思うような働き方を目指しています

まずは大学在学中に中小企業診断士の試験を受けようと思ったきっかけを教えてください

大学に入学する前から、何か資格の勉強をしたいと思っていました。簿記などは取る人が多く差別化にならないと考え、色々調べていたところ、大学内の資格講座で中小企業診断士が紹介されていました。そこで「国が認めた経営コンサルタント」というキャッチコピーがついていたんです。国家資格でもあるし、コンサルのスキルって面白そうだなと思って勉強を始めました。

ミネルバへ入所を決めた理由は何ですか?

大学3年生の時に中小企業診断士の一次試験に受かって、中小企業で経理のアルバイトを始めました。その時に税理士の方とお話しする機会があり、中小企業診断士の資格を活かせる職場は色々あるものの、中小企業一社一社にしっかりと向き合えるのは、経理・税務の担当者なのではないかと思いました。また、私は就活の際に「その職場で自分が働いている姿を実際に想像できるかどうか」をひとつの判断基準にしていました。いくつか税理士事務所を受けていく中で、一番経営理念に共感できて、研修や有給制度など、働きやすい環境づくりに取り組んでいるミネルバを選びました。

入所してみて働きやすい環境ですか?

中小企業診断士を受けていた時に、受験会場で周りが本当に男性ばかりでした。就活を通じて税理士業界もその傾向があると感じていたので、覚悟していましたが、ミネルバは女性の職員が4割ほどを占めています。弊社には、メンター制度があり、私も1年目の時に同性の先輩がついてくれました。月に1度の面談の他にランチに連れて行ってもらったり、仕事の相談だけでなく、プライベートの話などもできたりしてよかったです。現在は私もメンターとして、後輩の相談に乗っています。また、残業をせずに効率的に働こうという雰囲気があり、実際に有給もとりやすいので、そういった面でも働きやすいと思います。

仕事のやりがいを教えてください。

2年目になり、お客様とコミュケーションをとる中で、こういう場面でこういうことをお伝えすると喜んでもらえるとか、こういう質問が来たときは、お客様は実は違うところに悩みを持っている、といったふうに察することができるようになってきました。お客様から「今まで担当してくれた人のなかでも、間中さんの説明はとてもわかりやすいです。」と言っていただいた際には、頑張ってよかったと思うとともに、自分の成長を感じました。

節税についてなど難しい質問もたくさんいただきますが、社内ツールで情報提供を呼びかけたり、上司や先輩に相談したりして、乗り越えてきました。

これからどんなふうに働きたいですか?

まだまだ実務経験が足りないので、多くの経験を重ねていきたいと思っています。

中小企業診断士の資格を活かして、税務知識はもちろん、他にもマーケティング、組織のことなど、オールマイティにアドバイスができる存在になりたいです。

また、仕事以外でプライベートも充実させていきたいですね。後に続く後輩が、うらやましいと思うような働き方がしたいなと考えています。

入社を希望する人に向けてメッセージをください。

ミネルバでは「自分の意見を言える人」が生き生きと働けると思います。

何かわからないことがあっても、ただわからないと言うのではなく、「私はこう考えるのですが、どうですか?」というように聞けると、色んな人と話すきっかけや、新しい仕事の開拓になるのではないでしょうか。あれがやりたいとかこれがやりたいとか、そういった希望なく過ごしてしまうと、とてももったいないと思います。

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