あなたの「想い」を「稼ぐ仕組み」に変える!ミネルバ税理士法人の事業計画作成研修レポート
発行: 2026.05.15
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この記事の目次
起業に向けた準備を進める中で、「自分のアイデアは本当にビジネスになるのだろうか?」「想いはあるけれど、どうやって収益化すればいいかわからない…」といった不安を抱えていませんか?
ミネルバ税理士法人では、起業家の方々の税務や資金調達のサポートだけでなく、「ビジネスモデルそのものの構築・改善」から伴走するパートナーでありたいと考えています。本日は、私たちが日頃どのようにお客様のビジネスと向き合っているのか、その裏側となる「社内研修(事業計画作成ワークショップ)」の様子を少しだけご紹介します!
1. 「なぜ起業するのか?」あなたの原点を守り抜く(ロジックモデルの活用)
起業の準備を進めると、手元にある資金や人材といった「現実のリソース」ばかりに目が行き、本来やりたかったことからブレてしまうことがよくあります。
今回の研修では、「ロジックモデル」という手法を使って「逆算思考」で事業を組み立てるスキルを磨きました。
例えば、「地域の人々が毎日美味しいパンを食べられて、朝の時間が豊かになる」という起業家の究極のゴール(最終アウトカム)をまず設定し、そのためにどんな行動が必要で、どんな設備や資金(インプット)が必要なのかを逆算していく手法です。
私たちは、起業家である皆さまの「世界にこんなインパクトを与えたい!」という熱い想いを見失わないよう、しっかりと事業計画の軸に据えるお手伝いをします。
2. アイデアを客観的な「ビジネスの構造」に落とし込む(ビジネスモデルキャンバス)
想いが固まったら、次はそのアイデアを持続可能なビジネスへと昇華させる必要があります。ミネルバ税理士法人では、「ビジネスモデルキャンバス」というフレームワークを用いて、皆さまの頭の中にある構想を以下の9つの要素でクリアに整理します。
- 誰に届けるのか?(顧客セグメント)
- お客様がお金を払ってでも欲しい「価値」は何か?(提供価値)
- どうやって届けるのか?(チャネル)
- どうやって長く愛される関係を築くのか?(顧客との関係)
- いくらで売るのか?(収益の流れ)
- どんな経営資源(人・モノ・金・情報)が必要か?(リソース)
- 日々、どんな活動に注力すべきか?(キーアクティビティ)
- 誰とタッグを組むのか?(パートナー)
- どんなコストがかかるのか?(コスト構造)
研修では、架空の企業の事業モデルを題材に、所員全員でこのキャンバスを作成する実践ワークを行いました。「ターゲット層と提供価値にズレはないか?」「初期投資に見合う収益構造になっているか?」など、事実ベースで事業の「強み」と「弱み」を浮き彫りにする訓練を積んでいます。
3. 「答えは起業家の中にある」ー 最高の壁打ち相手として
研修の中で、講師が所員に向けて強く語った言葉があります。
「答えを私たちが押し付けるのではありません。答えはすべてユーザー(お客様)の頭の中にあります。それを刺激し、引き出すのが私たちの仕事です。」
起業の主役は、あくまで皆さまご自身です。私たちは、様々なフレームワークやこれまでの支援実績から得た知見をもとに「問い」を投げかけ、皆さまの頭の中にあるアイデアを言語化し、優先順位をつけるための「議論の土台(壁打ち相手)」となります。
4. 業界ごとのリアルな実情にも徹底的に向き合います
ビジネスモデルは業界によって全く異なります。今回の研修の後半では、所員がそれぞれの担当チーム(歯科医院、接骨院など)に分かれ、実際の業界動向や内装・外装のトレンド、現場のリアルな課題について自主的にリサーチとディスカッションを行いました。
ただ数字を見るだけでなく、皆さまが飛び込もうとしている業界の「現場の空気」を理解した上でアドバイスができるよう、日々インプットを欠かしません。
夢を「計画」に変え、共に実現しましょう!
起業は、期待と不安が入り交じる大きな挑戦です。だからこそ、ミネルバ税理士法人では、単なる「税金の手続き代行屋」ではなく、事業の立ち上げから成長までを共に考え、時には厳しい視点で事業の整合性をチェックする「経営の良きパートナー」であり続けます。

