インドカレーの効能についてのお話
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スタッフJ.S
こんにちは、本日の首都圏は朝からみぞれ交じりの雨で、非常に寒いです。
私は東京の西の方、比較的寒い地域に住んでいるので、帰り道雪で電車が止まらないかどうか戦々恐々としながらこのブログを書いております。
さて、お昼休み、あまりにも寒さに負けそうだった私は、新しいお店を開拓しよう、体が温かくなるものを食べよう、ということでふと見つけたインドカレー屋さんに突入いたしました。というわけで、本日はインドカレーの効能について書き連ねようと思います。
インドカレーには必ずと言っていいほど入っているスパイス、クミンシード、ターメリック、コリアンダー、唐辛子、カルダモン。今回はこちらについて効能を調べてみました。
クミンシードには、消化促進や解毒作用があるといわれています。ターメリックには肝機能を高める効果、鎮痛、抗酸化作用、殺菌効果もあるそうです。コリアンダーには胃の働きを活性化させる効果があり、食欲増進作用、鎮痛、血液浄化、発汗作用もあります。唐辛子に含まれるカプサイシンという成分にはダイエット効果があり、食欲増進、抗酸化作用、老化防止といった効果も見込めます。カルダモンには、疲労回復、整腸作用、精神安定、体内の脂肪を取り除く、といったような効果があるようです。
ここに挙げたスパイスはまだまだほんの一部で、インドカレーには本当に様々なスパイスが使われています。みなさん、日ごろの食生活から健康を作り出していきましょう!
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