発行:2017-01-11
admin-ueda
一年の計
スタッフI.M
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
皆様におかれましては、穏やかな温かい新年を迎えられたことと思います。
私はここ数年、大晦日と元旦は一年の振り返りと目標の再設定に充てています。
昨年の目標は「小さなことを続ける」「言い訳しない」「責任をとる」でした。
今年の目標は「考え抜く」「鍛え抜く」「力を抜く」の三本の柱でいきます。
思考面では「考え抜く」
仕事・税理士試験勉強では、お客様のために・将来の自分のために、とことん考え抜いて道を切り開きます。
身体面では「鍛え抜く」
昨年は、仕事・勉強で座りっぱなしの生活でした。そのため腰痛が悪化し、座っていても立っていても横になっていても痛くて仕方がありませんでした。こんな身体では、仕事ができません。今年は反省を踏まえ、仕事のできる体づくりにも積極的に時間を使います。忙しさにサボっていた体幹トレーニングを再開します。
上記二つを根底から支える「力を抜く」
力を抜くのは≪手を抜く≫のとは違います。時間の使い方を工夫をする、ムダを減らす。力を入れるべきポイント、抜いてよいポイントの見極め、メリハリをつける。うまい力の抜き方(力の配分)を実験して修得します。
力を抜くことができなければ、圧力が上がりどこかで爆発してしまいます。あえて、熱を逃がし動力に変える蒸気機関のようなサイクルを確立させていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。