発行:2021-09-03
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電話応対技能検定
こんにちは、新卒スタッフのW.Sです。
今回は電話応対技能検定についてお話ししようと思います。
先日のもしもし検定に係る研修を経た後は、弊社にかかってくる電話を
1日数件取ることにより、電話応対の技能を高めてきました。
新卒同士で電話の取り合いになる時もありますが、競争のようで面白いです。
そして今回はもしもし検定3級(電話応対技能検定)を実際に受験しました。
検定の内容としては、最初にマナーや情報セキュリティなどに関する筆記試験を行い、
その後試験用の電話機を使った実技試験を行いました。
実技試験では、電話を受ける際の設定などは事前に指示されるのですが、
細かい内容については実際に受けてみないと分からないため、
イレギュラーな話題を振られた際は、緊張等もあり動転してしまった所も私はありました。
弊所では、電話でお客様とやり取りする機会が多く、毎日たくさんの電話をいただいています。
電話は対面と違い、声だけでコミュニケーションが完結してしまうため、
声での対応がお客様の印象を左右します。
お客様に満足していただけるように、今後も電話応対スキルの向上を目指して、
日々の業務を送っていきたいと思います。