U.E.のマイパーパス
当法人の目指す幸福経営(well-being)を継続的に実践するために、一年間の目標を職員の一人一人が設定しています。今回はこちらをご紹介いたします。
<U.E.(2022年入社)のマイパーパス>
対顧客:お客様と真剣に向き合う
対社内:仕事に慣れることで工数を良くする
対社会:現代社会に順応し、求められているものを把握する
<マイパーパスの実践について>
対顧客
・今年会社設立されたある社長は設立後多くの不安を抱えており、悩みごとを私によく相談・報告して下さります。設立当初、法人口座の開設手続きが難航しており、負の感情を吐露されることもありました。法人口座開設について相談を受ける中で、親身かつ真剣にお客様と向き合った結果打ち解けることができ、冗談交じりの面白い話をしていただけるようになりました。
・メールのレスポンスを早くし資料等を用いて具体的に返答することで、お客様に気軽かつ安心して相談していただけるように心掛けています。
対社内
・早く仕事に慣れて工数を良くすることで、社内に対して貢献したいと考えています。現在極力他者に頼らず職員の方々の業務の妨げにならないように努め、自分自身でスケジュール管理をして工数改善を図っています。また、職員の方々の業務が円滑に進むように、日々業務効率改善委員会として事務所全体の業務効率化を意識して取り組んでいます。
対社会
・新聞やニュース、ネット記事などから情報を幅広く取り入れ、今社会に何が必要なのか自分なりに考えるようにしています。現代社会の動向を押さえ、税理士法人に勤める一個人として社会全体から何を求められているのかについて、日々情報収集に取り組んでいます。
・今後ChatGPTなどを筆頭にAIによる自動化が予想されています。その中で、今後も必要とされる可能性の高い専門的なアドバイスやコンサルティングができる人材になることを目標に勉強しています。